白浜オーシャンリゾート
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地元の干物屋さん

地元の干物屋さん

白浜の地元の干物屋さんをのぞいてみる
天日干しの製造直売!

干物イメージ写真

海沿いの漁師町ならではの風景。

写真は白浜オーシャンリゾートから徒歩3分ほどの「白浜ひものセンター」

美味しい干物を作るために天然塩、水、無添加、昔ながらの天日干しにこだわり、太平洋からの潮風を浴びて乾かす干物は、程よく脂が浮き出て干物独特の自然の味が何ともいえない贅沢!

お店の前に豪快に干された干物は、見ているだけでも楽しい!

天日で干すと魚のうまみも格別。一枚一枚丁寧に加工した手作り品です。
取れたて近海物の新鮮な魚を天日で干した最上級のひものです。

お店には海藻類、塩辛、珍味なども豊富。

海の町白浜ならではの地元のお店です。

白浜オーシャンリゾートの朝食では、こちら「白浜ひものセンター」の干物をご用意しております。

白浜ひものセンター
干物

房州べんでは ナマダ 冬の名物ウツボの干物

名物ウツボの干物 名物ウツボの干物
珍しい! 冬の名物 ナマダの干物

ナマダは、ウツボの房州名。ウツボは海のギャングと呼ばれ、どう猛なことで有名です。

ウツボは肉食性で、伊勢海老なども襲って食べます。
房総では伊勢海老漁がさかんに行われますが、網にかかった伊勢海老をウツボが食べてしまうことがよくあります。
しかも、そのウツボが網に絡まると、大暴れをして網が使い物にならなくなってしまうことも。

地元ではウツボのことを「ナマダ」と呼び、筒状の仕掛けに餌となるイワシを入れて捕獲する「ナマダ漁」が古くから行われています。

毎年12月頃になると、水揚げされた「ナマダ」が背開きにされ、天日干しに吊されているのが漁港の近くで見られるようになります。

食べ方は、唐揚げや塩焼きなどさまざまで、酒のつまみにも最適。

11月下旬から2月頃がシーズンです。

大きいものになると長さ1メートルに近いようなものもあります。

見かけによらず淡白で味わい深い食感に加え、コラーゲンたっぷりの栄養素が健康食、美容食としても注目されています。



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